山口ちょうちん祭り - 2012.08.09 Thu
8月5日。
山口市の七夕ちょうちん祭りへ行って来ました。

新聞記事によると。。
約600年前、山口地方の大名、大内盛見が、
父母の冥福を祈るため、ササ竹の上に灯籠(とうろう)をともしたのが始まりとされる。
山口の夏を代表する祭りで、
ちょうちんの光源にはろうそくが使われており、独特の趣が味わえる。
とのこと。
車は、県庁の駐車場に停め、徒歩で行きました。
写ってる建物は、旧県庁舎で、
重要文化財にも指定されているという『山口県政資料館』
レトロな雰囲気がステキ~

正門を出てすぐには、鯉が泳いでいました。
りーたんんも、興味深々です。


バテてはいけないので、カートにふたり仲良く乗って行きます。


商店街までてくてく歩き、
かき氷や唐揚げも買って、この夏初のお祭りを楽しむことができました。

小さな女の子にずーっとツンツンされても知らんぷりのりーたん。
相変わらず、無愛想なんだから。。。
帰りには、夜はライトアップされている国宝 瑠璃光寺五重塔を見に行きました。

夜の瑠璃光寺も神秘的ですし、
ろうそくの灯りが幽玄な紅ちょうちんがほんわかしていて、
心落ち着かせる感じがありました。
山口にお越しの際は、是非。。。


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